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第二回大和町宮床土地浄霊法要

お霊の思いをくみ宮城の浄化進む

第二回大和町宮床土地浄霊法要、二度目となる宮床での法要。

▲ 二度目となる宮床での法要。次回開催の目標への意識も高まる。

六月一日、宮城県黒川郡大和町宮床新小路にて、宮床ゆかりの諸霊、飢餓・飢饉犠牲者の鎮魂解脱と宮床の郷土安穏・隆昌繁栄を祈念して、「第二回宮床土地浄霊法要」が営まれた。

宮床は、七ッ森のふもとに栄えた伊達家の城下町。平安時代に慈覚大師が開いたと伝えられている信楽寺があり、そこから宮様がおいでになったことから宮床と呼ばれた。修験道の山でもある七ッ森のほか、多くの神社仏閣、石仏がある。

地区信徒は今回の法要開催に向けて、多数の地元住民への護摩木勧進を行い、後日、法要、法要開催の日を知らせるために、お宅を再訪問するなど布教活動も熱心に行った。

当日は汗ばむ陽気の中で十七人の修行者が懸命に準備を整え、宮城地区修行者を中心に、午前十一時より修法開始。信徒をはじめ一般の参拝者を迎えての法要となった。

「宮床地区は自殺者が多いという話もあり、修行者一同気を引き締め、お霊の気持ちを理解しようと臨めて大変良かった」「一回目とは違い、晴れ晴れとした気持ちのいい法要だった」と前回の法要から参加する修行者。また、この法要に初めて参加した修行者は、「のどかな田園風景の背景には悲惨な歴史があることが分かり、少しでも浄霊のお役に立てて良かったと思う」と話す。

「三回目の法要の際には、もっと一人でも多くの地元の方に参拝していただけるよう祈りたい」など、地区信徒の法要継続にかける思いは強い。

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